追っかけ
先月三十日の「日本VSドイツ」の中継に関して「何故LIVEでやらなかったのか…」という疑問が何人かから挙がっていたので土曜日の飲み会でスポーツのスタッフにちょいと聞いてみた。文章でうまく説明できるか自信ないけど…。
「追っかけLIVE(正式名称は知らない)」は、実際の試合進行より少し遅らせて放送を開始する手法で、録画したものをそのままもしくは編集して茶の間にお届けするわけだ。どんなスポーツにも試合そのものが止まっている時間や続いてるけど絵にならない退屈な時間がありそこを編集することによって全体の時間を短縮できたり、ゴルフなんかだといろいろなホールの映像を無駄なく挟み込むことが出来たりしてかなり効率が良くなる。編集が可能な場合には終了時間も調整できるので放送時間延長などのリスクもなくなる(ゴルフ中継などは終了時間をみるとプレーオフに入るか入らないか一目瞭然なのでちょっとがっかりしたりもするが…)。時には編集によって最終的にはライブに追いつき綺麗に終われることもあるらしい。
で、今回のサッカーが「追っかけ~」だった理由だが、どうやらこれは前述のこととは関係なく、ただただl高視聴率獲得のためらしい…。ライブで放送を始めると試合開始がたしか三時半だったかな…かなり深い時間帯になり、それではさすがに時間的に厳しく視聴率は取れない。「追っかけ~」で放送すれば少し早起きすれば見られる時間帯まで放送開始をずらすことができ、たとえ他局の「朝ニュース」に結果速報を流されたとしてもそちらのほうが「視聴率がとれる」という判断がされたのでは…との事でした。しかも、広告費に反映される視聴率記録は朝五時からのカウントとなり三時や四時台に高い数字を記録しても全く反映されないそうです…。表向きは「たくさんの人に見て欲しい」、内情は「広告費アップにつなげたい」てな感じでしょうか…。
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