手前味噌
昨年、わが家では初めて味噌を作った(おいらは食べただけ)。恐る恐るだったものの、それがなんと大成功!しょっぱ過ぎることも無く、甘すぎることも無く、それこそ市販のものではなかなか味わえない「ふんわりとやわらかい口当たり」であっという間に完食してしまったのだ。幼い頃父方の祖母が毎年のように送ってきてくれていた手作り味噌の味を思い出し懐かしくなったりもしたのでした。
昨年は「初挑戦」ということもあり少量しか作らなかったのですが、大成功に気を良くし「今年は五倍の量を作りましょう…」と言い出した家人。が、しばらくして届いた材料のあまりの大量さに一瞬ひるんでいたのも事実です(笑)。わが家の冷蔵庫はしばらくの間「麹の館」と化し、開けるたびにため息が出るほどでした。作業当日、大豆を煮てみて改めてその大量さにびっくり!「これなら大丈夫でしょ…」と言って借りてきたお鍋からあふれんばかりになっていました…。![]()
それから大豆をつぶす作業がまた大変だったようで…(今年も食べるだけに専念しようと思っていたおいらは二階に避難していたのですが) ついにはおいらにもお呼びがかかり、たたいたり転がしたり(!?)悪戦苦闘しました。
若干粒が残ったものの…「今年はこれで許してもらおう、なにせ去年の五倍だし…」と誰へのどんな言い訳かわからん言葉を残しつつ次の作業過程に…。
お鍋に大豆を戻し適量の塩と混ぜ合わせていく。それこそ鍋から飛び出る大豆が続出!「来年はもっと大きい鍋を…」と作業も終わらぬうちからすでに反省会の様相。最後は野球のボール程の大きさに丸めて容器に並べて隙間が出来ぬよう上からつぶしていけばほぼ完成。後は一番上に塩をまき、ふたをすれば終了。今年も「食べるだけ…」を決め込むつもりがなんだかんだ楽しみながらのお手伝いとなったわけです。
おいらの親友いっちゃん(「自給自足」「ごろべい米」の記事に登場)に触発されただいまわが家では「手作りたくあん」も熟成中。今日は「この際キムチも作りますか…」と言い出した家人。何か商売でも始めるつもりなのだろうか…。
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